JR笠置駅の東にある笠置山(標高289m)がありますが、この一帯は笠置山自然公園になっています。今昔物語によると、鹿鷺山と記されていましたが、天智天皇の子大友皇子がこの山で狩りをしたとき災難に遭い、山神の加護によって助かったので、その場所に笠を置いたことから笠置山と呼ばれるようになったとか。建久3年(1192)に解脱上人貞慶が入山して弥勒信仰の中心道場として繁栄したが、元弘元年(1331)に京都を逃れた後醍醐天皇が笠置寺(かさぎでら)を行在所として、鎌倉幕府軍と戦ったが一カ月で敗北、寺は焼失したがその後再建されず江戸時代に再建された本堂など若干の堂宇があるだけになっています。 |
| 笠 置 寺 |
京都府相楽郡笠置町笠置山29 |
☎ 0743-95-2848 |
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9:00~16:00 300円 |
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