城陽市には、京都府南部を流れる「木津川」があります。京都市から流れる「鴨川」、「桂川」、宇治市から流れる「宇治川」とやがて合流して「淀川」となり大阪湾に流れています。そこに流れ橋(上津屋橋)があります。全長356.5m、幅3.3mという日本で最も長い木造の橋が架かっています。大雨や台風などで水位が上がれば、橋げたが流れる(流れることにより水の抵抗を無くし脚の部分から流れることを防ぐ)構造になっていることから、「木津川の流れ橋」と云われています。昭和28年3月に架けられて以来15回ほど流れているそうです。橋げたは、ワイヤー・ロープで連結されているので水位が下がれば、また元に戻せばよいということで理屈は納得ですが、実際はクレーン車が必要で経費もかかり一度流れると台風シーズンが終わるまでは、そのままの状態で放置されています。欄干もなく昔ながらの橋なので、テレビ、映画の時代劇のロケーションによく利用されていますので、見たことがある方も多いと思います。最近の東映:源氏物語「千年の恋」もここで撮影されました。橋が流れると地元住民も困るのですが、映画・テレビの制作会社も撮影が出来なくなり、大変困るそうです。
土手には、自転車専用道路が京都市西京区嵐山の渡月橋の右岸を起点として、相楽郡木津町泉大橋左岸までの45㎞にわたって整備されています。幅は3mで全線舗装されサイクリング、ジョギングに最適です。今ならヒバリの鳴き声を聞きながらゆっくりと走るのも大変良いものです。 |
| 流 れ 橋 |
京都府八幡市上津屋宮前川端 |
☎ 075-983-2853
八幡市商工観光課 |
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散策自由 |
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