高野山真言宗の「船宿寺(せんしゅくじ)」は、神亀2年(725)にこの地で庵をむすび「薬師瑠璃光如来」を祀ったのがはじまりとされている。寺伝では、行基が夢枕に老人が「東の方角の山中に舟形の大きな岩があるから、その岩に薬師如来を祀るように・・・」と告げられた行基は、東の山中で岩を見つけ薬師を祀り船宿寺と名付けたいう。
 関西花の寺第22番札所で、四季それぞれの花が咲くが春の平戸ツツジが咲く頃が、船宿寺が一番華やかになる時期だと思える。

 船 宿 寺  奈良県御所市五百家484  ☎ 0745-66-0036
  8:00~17:00   400円  
    公式サイトなし