安倍文殊院(あべのもんじゅいん)は、日本三文殊「京都・天橋立切戸の文殊(智恩寺)」「山形・奥州亀岡の文殊(大聖寺)」そして「大和安倍の文殊」として有名です。大化の改新の時に左大臣になった安倍倉梯麻呂(あべくらはしまろ)が、大化元年(645年)に創建しましたが、永禄6年(1563年)に松永弾正の兵火に会い焼失、寛文5年(1665年)に本堂等が再建され今日に至っています。秋にはコスモスが境内に咲きみだれ、コスモスの迷路が作られています。
 聖林寺(しょうりんじ)は、和銅5年(712年)に現在の談山神社の別院として藤原定慧(藤原鎌足の長子)が創建したとされています。本尊は元禄時代に作られた大きな石仏の地蔵菩薩で安産・子授け地蔵として信仰を集めています。
 相撲神社(すもうじんじゃ)は、垂仁7年(紀元前23年)に野見宿禰(のみのすくね)と當麻蹶速(たいまのけはや)が初めて天覧相撲を行ったところと言われています。野見宿禰が當麻蹶速の腰を踏みくじいて勝ったそうで、このことが相撲の始まりだと言われています。昭和37年10月に時津風理事長、大鵬、柏戸の両横綱と幕内力士がここで土俵入りを行ったそうです。
 

 安倍文殊院  奈良県桜井市阿部645 ☎ 0744-43-0002 
  9:00~17:00  本堂 菓子付 700円  
      
 聖  林  寺  奈良県桜井市下692 ☎ 0774-43-0006 
  9:00~16:30    400円  
      
 相 撲 神 社  奈良県桜井市穴師  
  散策自由  無人  
     公式サイトなし