長谷寺(はせでら)は、真言宗豊山(ぶざん)派総本山。仁王門から本堂に向かって長い石段の登廊(399段)がある。その両側に牡丹が植えられており、5月の初夏には一面が花に包まれる。
本尊は、木造十一面観音で1538年に作られた。身の丈が10㍍ほどある。本堂は、徳川家光が1650年に再建した舞台造りで、東大寺大仏殿に次ぐ最大級の建物である。
長谷寺は、686年天武天皇の病気平癒を祈って僧道明が三重の塔を建立、法華説相図(銅板)を安置したのが創建と伝えられ、西国三十三観音霊場第8番札所になっている。創建以来10度を超える火災にあい、多くのものを焼失しているが、国宝(法華説相図、法華経28巻)、重文(本堂、本尊、登廊等)が数多くある。 |
| 長 谷 寺 |
奈良県桜井市初瀬731-1 |
☎ 0744-47-7001 |
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8:30~17:00 500円 |
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