城南宮(じょうなんぐう)は、794年(延暦13)に平安遷都の際に、都の南に国の守護神として創建されました。平安後期には後鳥羽上皇がこの地に鳥羽離宮を造営して院政の象徴となりました。幕末の鳥羽伏見の戦いの主戦場になったのもこの地です。毎年4月29日と11月3日に神苑楽水苑で平安時代の歌遊び「曲水の宴」が行われて、平安貴族の優雅な遊びが再現されます。
 神苑楽水苑は、源氏物語ゆかりの草花が栽培されている「源氏物語花の庭」があります。枝垂れ梅、紅枝垂れ桜が咲く時期が特にお勧めです。 

 城 南 宮 京都市伏見区中島鳥羽離宮町7 ☎ 075-623-0846
   散策自由   神苑  9:00~16:30  800円