正伝寺(しょうでんじ)の創建は、文永5年(1268)で正伝護国禅寺と言います。後醍醐天皇の祈願所、足利義満の祈願寺になるなど隆盛しましたが、応仁の乱で焼失。秀吉や家康の支援があり維持されてきましたが、明治維新後は現在の閑静な山寺と言った感じの寺院となっています。
本堂前の庭は、小堀遠州作の比叡山を借景とした枯山水借景庭園となっていて、皐月の刈り込みが獅子の親子に見えることから「獅子の児渡し」と呼ばれています。方丈廊下の天井は石田三成に攻められて落城した伏見城の廊下の板が使われていて「血天井」と呼ばれています。 |
| 正 伝 寺 |
京都市北区西賀茂北鎮守庵町72 |
☎ 075-491-3259 |
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9:00~17:00 400円 |
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