曼殊院(まんしゅいん)は、延暦年間(782~806)に最澄が比叡山に、天慶年間(938~947)に是算が西塔に移して東尾坊とした。天仁年間(1108~1110)に曼殊院と改めた。その後転移したが1656年に現在地に移った。庭園・建築共にその様式は桂離宮と関連が深く、江戸時代初期の代表的な書院建築となっている。孔雀の間には「岸駒」筆、虎の間には「狩野永徳」筆の襖絵がある。
曼 殊 院
京都市左京区一乗寺竹ノ内町42
☎ 075-781-5010
9:00~17:00 600円