小塩山大原院「勝持寺(しょうじじ)」は、白鳳8年(680)に役行者が天武天皇の勅により創建しました。応仁の乱により仁王門を除いてすべて焼失しました。天正年間(1573~92)に再建されています。
勝持寺は、別名「花の寺」と呼ばれ西行桜をはじめ境内には桜が400本程あり、洛西一の桜の名所でもあります。西行法師も『花見にと群れつつ人の来るのみぞあたら桜のとがにはありける』と詠んでいます。
佐藤藤兵衛義清が、保延6年(1140)ここで出家して西行と名を改めて庵を結び、桜を植えて愛でていました。それが西行桜と呼ばれて、現在は昭和20年(1945)に3代目が植えられています。
『願はくは花のもとにて春死なむ その如月(きさらぎ)の望月(もちづき)の頃』(西行法師) |
| 勝 持 寺 |
京都市西京区大原野南春日町1194OOO |
☎ 075-331-0601 |
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9:30~16:30 400円 |
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