臨済宗大徳寺派大本山の「大徳寺」は、本坊は非公開で常時公開しているのが塔頭の、龍源寺、瑞峯院、大仙院、そしてこの「高桐院(こうとういん)」です。
 慶長6年(1601)に、「千利休七哲」のひとりといわれた細川忠興(三斎)が、父の幽斎の菩提所として建立したもの。庭園は、書院南庭はカエデが一色で紅葉時期は大変きれいな庭となります。
 庭園の並びに墓地があり三斎の墓塔は、元千利休所持の灯籠ですが、笠の一部が欠けています。これは、利休からこの灯籠を与えられた三斎が、秀吉に召し上げられるのを避けるために、わざと壊したものということです。

 高 桐 院 京都市北区紫野大徳寺町73-1 ☎ 075-492-0068
  9:00~16:00   500円  
    公式サイトなし