広沢池(ひろさわのいけ)は、京都市右京区北嵯峨にある溜池で周囲約1キロ。永祚1年(989)に宇多天皇の孫の寛朝僧正が遍照寺を創建したとき開削したといわれ、平安時代には月見堂、釣堂などが設けられた。この池は養魚場にもなっており春、鯉や鮒、もろこの稚魚が放流され、冬を迎えること水を徐々に抜いていって、人が入れるくらいの深さになったところで、大きく育った魚を獲って、その場で即売されたり、市内の料理屋さんなどに販売される。魚を獲る様子は京都の冬の風物詩として定着している。
直指庵(じきしあん)(浄土宗)は、同じく北嵯峨にあり長く荒廃していたのを幕末に近衛家の老女「村岡の局」が再興した。本堂は焼失後明治13年(1880)に再建した。近年、仏前に置かれている雑記帳「想い出草」が有名になった。 |
| 広 沢 池 |
京都市右京区嵯峨広沢町 |
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散策自由 |
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公式サイトなし |
| 直 指 庵 |
京都市右京区北嵯峨北ノ段町3 |
☎ 075-871-1880 |
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10:00~16:00 500円 |
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