京都御所は、延暦13年(794)桓武天皇が遷都された平安京の大内裏の中ほどに天皇の住まいである内裏(皇居)があった。内裏が火災に遭った際などは、貴族の邸宅を仮皇居(里内裏)とした。現在の京都御所は、土御門東洞院殿(つちみかどひがしのとういんどの)といわれた里内裏の一つである。光厳天皇が、元弘元年(1331)にここで即位されて以後、明治2年(1869)の東京遷都まで皇居となった。焼失と再建を繰り返して現在の建物のほとんどは、安政2年(1855)に再建されたものである。
京都御所は、約11万㎡ある。ここの御所は、現在の皇居のように水堀などはない。538年間このような建物で天皇は安全に住んでいた。 |
| 京 都 御 所 |
京都市上京区京都御苑3 宮内庁京都事務所 ☎ 075-211-1215 |
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京都御苑は散策自由 京都御所は春・秋に一般公開 |
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