勧修寺(真言宗)は、『今昔物語』によると藤原高藤が山科に狩に来て雨にあい、山科の豪族宮道弥益(みやじいやます)の娘との間に女子をもうけた。その子は宇多天皇の女御となり、醍醐天皇を生んだ。醍醐天皇は、生母の菩提を弔うために宮道弥益邸跡を寺にして宮道弥益のおくりなをとって勧修寺とした。創建は昌泰3年(900)と言われている。
随心院(真言宗)は、正暦2年(991)に仁海僧正がこの地に曼荼羅寺(まんだらじ)を建てたことに始まる。領地は、小野小町宅跡という伝承を持ち、小野小町が化粧に用いたという井戸や小町に寄せられた恋文を埋めたという文塚がある。
醍醐寺(真言宗)は、貞観16年(874)に理源大師・聖宝が創建、延喜7年(907)には醍醐天皇の御願寺となった。応仁の乱で荒廃したが、慶長3年(1598)の豊臣秀吉の花見を契機に、豊臣家の援助で再興した。 |
| 勧 修 寺 |
京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6 |
☎ 075-571-0048 |
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9:00~16:00 400円 |
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公式サイトなし |
| 随 心 院 |
京都市山科区小野御霊町35 |
☎ 075-571-0025 |
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9:00~17:00 500円 |
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| 醍 醐 寺 |
京都市伏見区醍醐東大路町22 |
☎ 075-571-0002 |
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9:00~17:00 3カ所共通券 1000円(通常期) |
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