龍安寺(りょうあんじ)は、臨済宗妙心寺派の寺である。1450年(宝徳2年)室町幕府官領、細川勝元は自領と交換して徳大寺家の山荘を入手し寺領とし、妙心寺第5世義天玄承(ぎてんげんしょう)を招いて創建した。応仁の乱で兵火にあい焼失、1488年(長享2年)細川政元が再興し。一時は塔頭21を数える大寺院であったが、1797年(寛政9年)火災にあい、以後衰微した。
方丈庭園(特別名勝・史跡)は、細川勝元が幕府同朋衆(どうぼうしゅう)の相阿弥(そうあみ)につくらせた枯山水式石庭で、俗に「虎の子渡し」とよばれる。一面の白砂を敷き、大小15個の石のほか一木一草もない、簡浄で象徴的な石庭として有名である。境内にある鏡容(きょうよう)池はオシドリの名所として有名。1994年(平成6年)、世界遺産の文化遺産として登録された。 |
| 龍 安 寺 |
京都市右京区龍安寺御陵ノ下町13 |
☎ 075-463-2216 |
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8:00~17:00 500円 |
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