梅宮大社(うめのみやたいしゃ)は、橘諸兄の母三千代が綴喜郡井手町に橘氏一族の氏神として酒解神を祀ったのが始まりである。平安遷都後、檀林皇后の橘嘉智子が現在地に移したといわれる。本殿は1822年(文政2年)の建造である。檀林皇后は子宝に恵まれなかったので、祈願したところ仁明天皇を懐妊したことによって子授、安産の神として、また、酒解神等を祀っているので酒造の神としても信仰されている。
 花の名所でもあり、梅、杜若、霧島ツツジ、花菖蒲、紫陽花等が美しく咲く名所として知られている。

 梅 宮 大 社 京都市右京区梅津フケノ川町30 ☎ 075-861-2730
  9:00~17:00   散策自由    神苑 600円